
出張の途中で立ち寄った豊田市美術館つづき。
アプローチのスロープを登り振り返った所。
周囲の手摺りは「縦桟」になってます。
公共建築の手摺りは「横桟」ではなくて「縦桟」が多いです。
横桟は足がかりになり子供が登ってしまいがち。
事故防止のためですがここでは建築のデザインに調和してました。

水盤越しの決めショット位置。
模型で何度もスタディしたのだろうと想像します。

回廊の庇高さが非常に高いですが前写真のように全体を引いて見た時には必要な高さ、という事ですね。

さて、朝9時頃東京を出発して13時を過ぎてましたのでまずはレストランへ入って昼飯を食うことにしました。