富岡製糸場の記事も最後。 写真は社宅棟で見学者が気がつかないような敷地の北の隅にあります。

三軒長屋になっていて、当時の日本人管理職のための社宅なのでしょう。

長屋式ですが、室内は中々立派です。
台所
テレビのあるお茶の間。
天井が高めですが、フスマの高さが低いので高く見える、という事もあります。
さて、富岡製糸場、こんなに色々見所があるとは思わず訪れたのですが、大変楽しめました。
建築家石川淳がデザインした住宅作品紹介や日常の出来事、メディア発表情報、建築見学の旅行などをお伝えするブログです。
シンプルなデザインと楽しい空間構成の三角屋根の家と四角い形のハコノオウチを2002年から作っています。