ポルトガルの建築を巡った旅も最後。
オリエンテ駅から歩いて98年に行われたリスボン万博のポルトガル館へ。
アルヴァロ・シザとソウト・デ・モウラの共同設計のパビリオンです。
魅力的な屋根をやっと現地で見られました。昔GAで見てから、いずれ現地で本物を見たいと希望していました。
屋根のたわみがとても良い緊張感です。
側面は緑色のタイル貼り。
建築家石川淳がデザインした住宅作品紹介や日常の出来事、メディア発表情報、建築見学の旅行などをお伝えするブログです。
シンプルなデザインと楽しい空間構成の三角屋根の家と四角い形のハコノオウチを2002年から作っています。