エアコンガラリ 2010年06月30日 床置きエアコンを建物インテリアに合わせるための「ガラリ」です。 木製で、塗装しあげ。マグネットキャッチで外せるようになっています。 いつもながら横ざんのピッチには気を使います。続きを読む
黒の壁は色ガラスです 2010年06月29日 左の開口からキッチンへ入ります。 真ん中の黒いところは、キッチンのカウンター開口、下に床置き型エアコン、上の黒い壁の部分は色ガラスをはめ込んでいます。続きを読む
LDKとバルコニーと木製ルーバー 2010年06月28日 オウチ13の2階LDK。キッチン方向を見ます。 ベランダへ出入りする窓の高さは1.6mほどです。 こちら側の隣地境界から高さ制限がかかっている中で、最大の高さにしています。続きを読む
事務所のまどからの風景53 2010年06月25日 今日も金曜日。 ワールドカップ、デンマーク戦をいつもより早起きしてTV観戦です。 勝利の余韻で週末もがんばります。 まどのそとには、新顔の方が登場。続きを読む
北側のバルコニー 2010年06月24日 リビング北側は掃き出し窓があり、バルコニーにつながります。 南に作ることの多いバルコニーですが、南は敷地高低差から条件が悪く、北側にあります。 目隠しの白い壁は、隣家をさえぎる為の物ですが、南からの光を柔らかくバウンドさせて室内に光を運ぶ事にも役立っています。続きを読む
リネストラランプ 2010年06月23日 ルーバーの間には、リネストラランプが3本仕込まれています。 蛍光灯に見えますが、白熱灯で、トランスなどはありません。 優しい光が特徴ですので、夜間の演出照明にもってこいです。続きを読む
書斎スペース 2010年06月22日 外観の特徴である大きなFIX窓の内側は書斎コーナーになっています。 リビングからは大きな壁の裏側なので、片付けきれない書籍や作業途中の雑物も、長いカウンターの上にそのままにしておけます。 床まで窓なので、わんちゃんも外を見る事ができて、退屈しません続きを読む
事務所のまどからの風景52 2010年06月18日 今日も金曜日。週末も両日仕事です。 はやぶさが宇宙から帰還したり、ワールドカップも初戦勝利。 やっと良いニュースが届いて気分も上昇します。 事務所のまどの外には・・いつもと違う感じの黒猫さんが登場。続きを読む
2階のパウダールーム 2010年06月17日 こちらは黒いドアの中のパウダールーム(トイレ)です。 最近は小さな手洗いもデザインが良くなって来たので助かります。 一昔前は国産で使える物は皆無でしたが、今は大手2社ががんばってくれています。続きを読む
ルーバーごしに南の光 2010年06月16日 2階リビングダイニングの様子。 敷地の南側隣地が2mほど高く、古い建物で、そちら側に大きな窓を取りづらい場所です。 そこで、南側に天窓と換気窓を設け、木製ルーバーを採用。 換気窓を開けても、隣家の様子が見えにくいようにしています。続きを読む
木製ルーバーUP 2010年06月14日 木製ルーバーと階段の取り合いです。 ルーバーのピッチは非常に気を使います。 原寸で検討しないと失敗が多いのがこの木ルーバー。 エアコンの機械隠しなどにも用いますが、スカスカだとしまりがなく、詰めすぎると向こう側とのつながりが消えてしまいます。続きを読む
黒いドアは・・ 2010年06月11日 2階を階段から見上げたところです。 黒いドアはトイレのドアです。 一番最初に設計した住宅「Y.ケンネル」以来、トイレのドアは黒が多いです。 理由は、デザイン的アクセントと、家をはじめて訪れた人に「黒いドアがトイレだよ」と教えやすいようにです。続きを読む
木製縦格子にそって階段 2010年06月10日 再び1階。 1階から2階へ上がる階段です。 スチールのササラ板に木製の段板の組み合わせです。 天窓からの光がほのかに下りてきています。 地下,1階,2階までルーバー壁がつながり、各階共通の景色となるようにしています。続きを読む
地下寝室のウォークインクローゼット 2010年06月09日 写真は地下の寝室のウォークインクローゼットの中です。 高い天井高さ一杯まで棚を設け、ハンガーパイプも備えました。 また、写真左上にちょっと写っている壁取り付けの除湿器を設置しています。 地下特有の結露が発生しないように考えています。続きを読む
地下寝室の明かり取り 2010年06月08日 地下の寝室です。 全くの窓無しの地下室では閉鎖感がありますが、このように高窓をつけた事により、少しですが閉鎖感が和らぎます。 日中であれば照明をonにしなくても有る程度明るさがあります。 厳しい高さ制限の中で、地下の天井を高くとり、高窓を確保するのに大変苦労しました。続きを読む
オウチ13・床下配線口 2010年06月07日 オウチ13の地下寝室、床下配線口です。 浮き床にはっている間をLANや電源配線が通っています。 既製品のフロアコンセントでは、本数がかなり少ないため、これらを外の出す部分を大工工事で細工しました。フタを空けるとタップなどが出てきます。 弱電の世界は進歩が早く、LAN,TV,TELをどの会社の組み合わせで行くかでかなり計画が変わってくるので内容を把握するのに非常に苦心しました。続きを読む
住み手の感想・体験記・福島の家 2010年06月04日 今日も金曜日。 雑誌「ふくしまのデザイン住宅」に掲載された住宅にお住まいのご夫婦から、お住まいしてからのご感想をいただきました。 HPにUP前にご紹介します。i様ありがとうございます。 石川淳建築設計事務所 福島県・i様 <計画段階> 家を作ることを検討し始めたのは5年以上も前になります。雑誌などで情報収集しているうちに月並みですが「和風テイストで機能的な家」が夫婦二…続きを読む