サンタ・マリア・ド・ボウロ修道院03

今日も金曜日。早いです。 写真はポルトガルの修道院を改修した宿泊施設、サンタ・マリア・ド・ポウロのエントランス付近です。クリスマスシーズンに訪れたので、ローソクがともっていたり、綺麗な光の演出がところどころにありました。

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オウチ6・斜窓のLDKへ

階段を上がって見返したところです。 最上階の斜め窓は階段に沿ってあがる1段目と、その上の2段目の2列有り、2段目の窓は天井に折れ曲がって天窓へとつながります。 こちらは、登り途中の様子。 正面はキッチンで、コンロの前のガラス仕切が見えています。

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オウチ6・階段から下を見ると

階段の登る途中からは、子供室を見下ろせます。 階段の蹴込み板が無いので、登るときはこのうよに下の階の様子が見えてきます。 こちらは、子供室から階段を見上げたところ。

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オウチ6・透明な踊り場

階段の途中の踊り場です。 スチールの枠に透明の板の組み合わせで浮いているような感じを作り出しています。 段板の下には照明器具が入っているので、夜間に点灯すると、照明器具として活躍します。

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オウチ6・和室

オウチ6の和室です。 正面は障子をあけるとバルコニーになっています。 こちらは見返しの写真。 押し入れの扉はシナ合板に白の拭き取り塗装です。 階段の踊り場がちょっと見えています。

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サンタ・マリア・ド・ボウロ修道院02

今日も金曜日。先週と同じくポルトガル旅行の写真から。 修道院を改修したホテル、サンタ・マリア・ド・ボウロ修道院です。 写真はフロントの様子、右はガラスで構成されたEVシャフトです。 こちらは部屋のキーです。

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オウチ6・斜窓と階段

1階から上がる階段を見下ろした写真です。 まっすぐ上がり、踊り場で90度折れ曲がります。 階段の角度と斜窓の角度は少し変えていて、上り下りするたびに景色が見え隠れするようになっています。 また、見え隠れするようにすることで、外部から見えすぎないようにもなっています。

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オウチ6・光庭のある浴室

こちらはオウチ6の浴室です。 光庭は脱衣室と浴室を明るい空間にしています。 壁の裏側は隣の家ですが、外を気にせず窓を開けて入浴できます。

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オウチ6・寝室の上を渡る階段

こちらは寝室の奥から上を見上げたところ。 子供室と同じように部屋の上に階段が見えています。 寝室のプライバシーを確保しながら、階段を上るときには、寝室のコーナーが、かいま見れるようになっています。 ガラスの仕切も入っていて、冷暖房効率も考慮しています。

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オウチ6・はしごで登る本棚

オウチ6の寝室です。 2層分の吹き抜けで、壁面全体が本棚になっています。 木製のハシゴをかけて登るようになっていて、下層はカウンター+デスクとしています。 たっぷりの収納量です。

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サンタ・マリア・ド・ボウロ修道院01

今日も金曜日。連休明けのせいか、長く感じました。 写真は去年ポルトガル旅行の時に宿泊したサンタ・マリア・ド・ボウロ修道院です。 到着したのは夕方で、部屋に荷物をほおりこみ、まずは外観写真から撮影会といった感じでした。

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オウチ6・寝室ロフト

寝室です。 寝室の天井高さは4.3mあり、階段を上がると一部がロフト式の収納になっています。 階段は木造で、手摺りはスチールパイプを加工して作ってあります。 左にちょっと見えているのは本棚。 天井まで、すべて本棚になっています。

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オウチ6・個室を通過する階段2

昨日の写真からカメラを下に振ったところです。 子供室を想定している部屋ですが、階段が部屋を通過して、適度にプライバシーが無いように計画されています。 子供室などの個室を計画する時は、共用部分とのつながりを出来るだけとって、孤立化しないようにしています。

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オウチ6・個室を通過する階段

こちらは玄関横の個室の上空を横断する階段の様子です。 階段を上る動線は1階の個室の上を横切り、家族の様子が程よく家中に伝わるように計画されています。

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歩道に鯉のぼり

今日ももう金曜日。 金曜は例によって建築以外のネタです。 歩道を歩いていたら大胆に下がった鯉のぼりを発見。 なんだか連休疲れのようにも見えます。

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オウチ6・1階の床は黒

長いゴールデンウィークでしたが、オウチ6の再開です。 1階の写真。 床は黒のビニル床タイルで、壁は白いクロス貼りです。 斜めに上がる黒い階段が廊下と、部屋を横切っています。

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事務所のまどからの風景38

今週も金曜日。ゴールデンウィークですが、お休み中も打ち合わせやらなにやらです。 ひさしぶりに来た方をキャッチ。 お隣の工事が終わりつつあり、彼らも安心して来られるようです。 どうも。

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