オウチ5・スキップフロアの2階

オウチ5の2階へ上がってきたところです。 2階は2段になっていて、低い方は畳敷きで、高い方はダイニングになっています。 2段の2階の床の間には低い天井高さの「猫の部屋」があります。

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渡辺篤史さんがOUCHI-03にいらっしゃいました

今週はお知らせから。 アトリエのある小住宅「OUCHI-03」に渡辺篤史さんが取材にいらっしゃいました。 写真中央の後ろ姿が渡辺さんです。 取材スタッフさんたちもいつもの顔ぶれです。 テレビ朝日さんにて、「渡辺篤史の建もの探訪」で4月26日朝6時から放送になります。

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オウチ5・浴室

浴室です。 白の50角タイルと白の浴槽の組み合わせです。 鏡はお施主様の選んだ木製焦げ茶の額縁のもので、ワンポイントになっています。

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オウチ5・寝室のアジロ

オウチ5の寝室。 壁の網代です。普通は和室の天井仕上げに用いる物ですが、お施主様のアイデアで壁に貼ることにしました。住人の猫がツメをとがないか心配もしたのですが、意外と平気なようです。

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新建築住宅特集に掲載

今週はお知らせから。 新建築の住宅特集2009.04号に「OUCHI-06」が掲載になりました。 3/19発売です。 作品の紹介と、私のインタビュー記事が出ています。

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オウチ5・アジロの仕上げの寝室

こちらは、寝室です。 上に見えるガラス窓の向こうは猫の部屋で、昨日の子供室の上の猫の部屋からつながっています。 ベッドのヘッドボード側の壁は施主支給による「網代・アジロ」が貼られています。

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オウチ5・子供室

こちらは子供室の様子。 上に見えるのは猫の部屋で、歩いているのを見上げるような感じになります。

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monoマガジンに掲載

今日はおしらせ。 昨日16日に発売のmonoマガジン4-2にインタビュー記事が掲載されました。 「2世帯住宅の新しいカタチ」 内容は二世帯住宅についてです。 親の土地に新たに建て直す方法、土地を取得しないですむため金銭的な負担が少なく、注目されてきているようです。

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オウチ5・広い玄関土間

玄関土間は広めで、「上がりがまち」も土間に沿って長くなっています。 靴入れとなる収納も大きめで、透明の天井の上の2階まで収納の壁が伸びています。

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ポルトガルの方々・13

今日も金曜日。1週間は早いです。 さて、去年訪ねたポルトガルの写真です。 リスボンの地下鉄駅の廊下。 登りと下りのエスカレーターの真ん中が階段です。 なぜか日本語でセルフ証明写真が・・

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オウチ5・玄関の透明床

玄関を入った天井は透明になっていて、2階の天窓から光がおちるようになっています。 靴入れは大工工事で製作し、建具工事で扉を作りました。 シナ合板に茶色の拭き取り塗装です。

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オウチ5・猫の部屋が真ん中

昨日から開始の「オウチ5」北側道路に面しているファサードには正方形の窓があります。 ここが猫の部屋の窓になっています。 玄関は建物に向かって左側にあります。

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オウチ5・猫の部屋のある家

今日からは「オウチ5」の竣工写真をご紹介です. 外観は例によってイエ型のボリュームの真ん中に開口が一つというシンプルなものです.

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事務所のまどからの風景37

今週も金曜日。 事務所のまどの外には小鳥が来て、こちらを見ています。 ところで、4月から我が母校、東京理科大学の工学部二部建築学科で、非常勤講師をする事になりました。 劣等生だったので、お役に立つか心配ですが、出来ることを最大限尽くしたいと思います。

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ポルトガルの方々・12

こちらは、リスボンから国鉄で1時間ほど先、シントラのペーナ宮殿。 世界遺産です。 世界遺産に暮らす方。 どことなく優雅な歩きです。

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ポルトガルの方々・11

シザの集住から旧市街へ移動した町中です。 こちらも自由に一人で歩き回る方。 首輪をしてるので、野良君ではなさそう。 自由に暮らしていいようにご主人に言われてるんでしょうかね。

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ポルトガルの方々・10

こちらも、シザの集住の住人。 二軒のテラスハウスの玄関アプローチが、大理石の壁を挟んで向かい合っています。 右の家には番犬くんが。左の家の窓の中には番猫くんが・・

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